NVC大学の講師一覧

世界最前線のNVCを実践現場から学び続け、
日本での普及に尽力する個性豊かな講師陣
安納 献

安納 献

NVCトレーナー

日本国内でNVCのワークショップをファシリテートする傍ら、NVCとゆかりの深いアレクサンダー・テクニーク(体の使い方の基礎トレーニング)の認定教師として教師養成学校でトレーニング・ディレクターを務める。1975年東京都生まれ。1998年国際基督教大学卒業。2004年にアレクサンダー・テクニークを学ぶ過程で知り合ったNVCトレーナーとの出会いに大きな感銘を受け、2006年よりアメリカをはじめ各国からトレーナーを招聘して日本各地でワークショップを開催。自らもCNVC、世界各地のワークショップ、リーダーシップ・プログラムに参加する。その理解とスキルは、マーシャル・ローゼンバーグをはじめ、他の多くのトレーナーからも信頼を得ている。2008年、アメリカ西海岸最大のNVCの団体であるBay NVCのリーダーシップ・プログラム修了。アシスタントとして同プログラムに毎年参加している。

今井 麻希子

今井 麻希子

コンサルタント・ファシリテーター・コーチ・執筆家

栃木県出身、鎌倉在住。国際基督教大学で平和学を学ぶ。外資系やベンチャー企業で人事やコンサルティングなどに従事したのち独立。生物多様性の国際会議への参加をきっかけにNGO活動に参画、SDGs(国連持続可能な開発目標)策定プロセス等に携わる。ESD(持続可能な開発のための教育)推進事業や企業CSR事業など、サスティナビリティやソーシャルをテーマとした執筆・編集活動に従事。執筆・編集協力に『希望をつくる仕事 ソーシャルデザイン アイデアは地球を救う』(宣伝会議)『シャプラニール流 人生を変える働き方』(エスプレ)など。NVCと出逢い、互いに豊かさをもたらすつながりを生みだす精神的基盤であると確信し、活動の軸をシフト。Bay NVCリーダーシップ・プログラムやIIT(国際集中合宿)など多数のトレーニングに精力的に参加し、海外NVCトレーナーとのコラボレーション企画などNVCの精神性をベースとしたさまざまな講座を個人や企業に提供している。主な講座に「共感コミュニケーションビジネス編」「Speak Peace-対立の世界を生きる言葉」「Deep Coaching」など。

後藤 剛

後藤 剛

CNVC認定トレーナー/プロセスデザイン

高校中退後、既存のシステムを超える教育を求め、自由の森学園やシュタイナー教育と出会う。大阪教育大学で教員免許を取得後渡米。人と人が本質から生かし合う在り方を求めて、カリフォルニアのスピリチュアル・コミュニティーに16年間在住。そこの仲間を通してNVCにも、2007年頃初めて出会う。情報エンジニアの顔も持ち、アジャイルなソフトウェア開発に従事。スティーブン・ギリガンに師事し、非言語な場との関わりを学ぶ。結婚が決定的な節目となり、マウイでジム&ジョリというNVC認定トレーナー夫婦とそのオハナからNVCの本質を体得できる環境にも恵まれ、2016年に日本初のNVC認定トレーナーとなる。今ここにおける究極の二元性の統合を実践・体現することをミッションとする。

後藤 ゆうこ

後藤 ゆうこ

CNVC認定トレーナー/通訳

サンディエゴ州立大学卒。シリコンバレーでエンジニアとして働きながらも心と体のバランスに興味を持ち、様々な手法を学ぶ。結婚を機にコミュニケーションの大切さを実感し、2016年に日本初のNVC認定トレーナーとなる。最先端の脳科学を融合したファミリーコンステレーションのファシリテーターとしても国内外で活動中。トラウマやインナーチャイルドワーク、世代を超えた癒しなど、個人にカスタマイズした個人セッションも提供中。

2012:エサレン研究所のNVCリトリートに夫婦で参加。
2013:日本でJim&Joriと出会い、マウイに移住。
・NVC Compassionate Leadership Program
2014:BayNVC Leadership Program
・NVC Mentoring Plus
・Jim&Joriの日本全国ツアーの全体オーガナイズ。
2015:NVC Depth Empathy (with IPNB* & Family Constellation)
・NVC Empathic Coaching
・Jim&JoriのNVCミディエーション東京合宿をオーガナイズ。
・NVC Mediation Dojo
2016:マウイでCNVCのIIT(国際集中トレーニング)をオーガナイズ。
・Family Constellation Facilitation - extended learning program (with NVC & IPNB)
・Jim&Joriの名古屋・鎌倉・奈良ツアー2016の全体オーガナイズ。
・サラ・ペイトン来日WS及び長野合宿の全体オーガナイズ。
2017:2回目の日本IIT(国際集中トレーニング)サポート・トレーナー。

鈴木重子

鈴木重子

ヴォーカリスト/いのちの響きをつむぐ歌い手/朗読家/ 共感的コミュニケーション・ファシリテーター

母の腕の中で聴いた子守唄の優しい響きが、歌声に触れたはじまり。幼い頃からピアノや声楽に親しみ、浜松北高時代は軽音楽部にてベースを担当、バンド活動と合唱にいそしむ。東京大学在学中に本格的にボサノヴァ、ジャズヴォーカルを学び、卒業後も司法試験への挑戦と、ジャズクラブでの活動を続けながら、自身の歩む道を模索。「本当に好きなことをして、限りある人生を生きよう」とヴォーカリストの道を選択。

1995年メジャーデビュー。ニューヨーク「ブルーノート」にて、日本ヴォーカリストとして初のライブ公演。以後、多くの作品を発表。国内の活動に留まらず、アジア各地やニュージーランド等の海外公演も行う。オリジナルをはじめ、さまざまなジャンルの曲を、独自のスタイルで表現し、聴き手のこころを静かな場所へといざなう歌声は、多くの人々から愛されている。

すべての生命に響き合う唄を求めて、学校、病院、福祉施設など分野を越えて活動し、ヴォイスや表現のワークショップ、講演なども行っている。

2006年より、NVC(ノンバイオレント・コミュニケーション)を日本に紹介する活動を始めた、最も初期からの人の1人。創始者マーシャル・ローゼンバーグの監訳に関わり、アメリカ西海岸の組織、ベイNVCが開いているリーダーシッププログラムに、アシスタントとして7年間参加。NVCの生き方、伝え方、社会の中でのリーダーのあり方を学ぶとともに、多くの参加者をサポートしてきた。身体性と声を大切にしつつ、生きたプロセスをクリエイティブに分かち合う機会を創っている。

長田 誠司

長田 誠司

リストラティヴ・サークルズ ジャパン 代表/紛争解決ファシリテーター/グラフィック・ハーベスター

東京工業大学大学院博士課程在学中に休学し、ニューヨークで古典絵画技法を学ぶ。帰国後に中退し、フリーランスのエンジニアとして、ソフトウェア開発、システム構築、ロボット開発などさまざまな困難案件のプロジェクトを手がける。

在日コリアンの妻との結婚の前後で、自分にかけがえのない大切な人に対してさえ、無自覚にレッテルを貼り差別して、いとも簡単に相手を傷つけてしまう経験をする。これをきっかけに、対立を丁寧にひも解いて人間同士のつながりを深める方法を模索しはじめる。

多種多様なトレーナーや先達にNVC(非暴力コミュニケーション)を学び、自身の人生上の対立や困難に適用するなかで、人間の感情や行動や影響力に対する理解を体験的に深める。BayNVC Leadership Program 2013, Findhorn Nonviolence Intensive 2014 などへの参加経験を通して、非暴力の思想や在り方についての学びをさらに深める。様々なレベルの視点を持って、人間の内側と外側の両面から対立を捉え、対立のなかから新しい未来を創造していくことに興味を持っている。