NVCセルフ・リーダーシップ2020
長期プログラム

〜NVCを体系的に学べる9ヶ月のプログラム〜

日本で
日本語で学べる
日本人講師による
待望のNVCイマージョン

 

マイクロソフト社のCEOナデラ氏が全社員に推奨し、組織内の関係性に大きな変化をもたらしたコミュニケーション方法で、「ティール組織」でも紹介されています。

※長期プログラムとして、毎年有機的に進化しながら継続します。NVC大学の根幹に位置するコミュニティー型体験的学習プログラムです。

プログラムの構成

季節毎、年3回の4日間集中コースと

16回のオンライン講座のハイブリッド

 

2020年度(第1期)

年間コースは、2/6(木)のオンライン講座からスタートし、11/5(木)が最終日の予定です。

季節毎の年3回の4日間イマージョン合宿の場所と日程

場所
マホロバ

日程

  • 春のイマージョン合宿:3/5(木)-8(日) 10:00 ~ 21:00※
  • 夏のイマージョン合宿:7/2(木)-5(日) 10:00 ~ 21:00※
  • 秋のイマージョン合宿:10/1(木)-4(日) 10:00 ~ 21:00※

※イマージョン合宿の初日と最終日は、半日になります。

 

費用

初年度特別価格:38万円(税込)※来年度より通常44万円(税込)
授業料のみ:年3回の4日間の集中コースとコース間のオンライン講座16回分 

11/30迄の早割:34万円(税込)
12/31迄の早割:36万円(税込)

定員 20名(最小催行人数 10名)

このような方々へ

  • NVCを教えたり広めたりすることに関心のある方 ※
  • パワーシェアリングに基づくコミュニティ構築やティール組織に関心のある方
  • 社会運動の中で自分が枯渇してしまうことなく生き生きと活動を続けたい方
  • コーチングやカウンセリング、医療関係など対人支援職に携わる方
  • パートナーシップや家族の関係性の問題に取り組みたい方
  • 対立・紛争・葛藤の背後にある本当の真実を見極めたい方
  • 繰り返されるパターンにうんざりしていて根本から変わりたい方

※ NVC認定トレーナーになるプロセスに興味がある方は、申請に10日以上、認定に50日以上NVC認定トレーナーから学んでいることが必須になりますが、この年間プログラムの時間もカウントされます。

共に育みたいこと

  • NVCを体系的に学ぶ
  • 修復力の高い関係性を築く力を培う
  • レジリアンス(しなやかな強さ)を培う在り方を体得する
  • 関係性における深い癒しからのエンパワメント
  • 自分の夢に向かって挑戦する勇気や持続する自分のパワーとつながる
  • 豊かなフィードバックを通じて互いにエンパワーし合う仲間を持つ
  • 妥協的な協調ではなく新たな価値を産み出すファシリテーション技術
  • 自分の才能を発揮し、ためらいなく貢献できるようになる
  • 根源的に受容し変容する在り方の英知に触れる

よくある質問

Q. NVCについて学んだことがなくても参加できますか?
A. 参加することはできますが、学びをより豊かなものにするために、本(『NVCー人と人の関係にいのちを吹き込む法』)を読んだり、
基礎的なことが学べる講座やワークショップに参加されることをお勧めします。各地で開催されているNVC勉強会の情報は、NVCジャパン・ネットワークのサイトをご覧ください。
Q. コースの費用に含まれるものは何ですか?
A. 年3回の4日間の集中コースとコース間のオンライン講座16回分の授業料が含まれます。宿泊希望の参加者の食費及び宿泊費は含まれません。
Q. 4日間の集中コースに単発でも参加できますか?
A. いいえ、1年間をかけてコミュニティでNVC意識を学ぶことを大切にしている年間プログラムになります。4日間の集中コース(イマージョン合宿)だけではなく、
合宿の合間にあるオンライン講座(1・3木曜日の夜19:00-21:00)と、ホームグループ、共感・練習バディを組むことで、持続的な学びを大切にします。

どうして年間プログラムなのでしょう?

プログラムは、月2回計16回のオンライン講座を含みます

 

9ヶ月間の継続的かつ効果的な学び

日常においてNVC意識を体現することは、神経系をも組み替えていく長期的なプロセスです。季節毎の4日間のイマージョンだけではなく、月2回のオンライン講座を間に挟むこと、また共感バディや練習グループを学びのシステムとして推奨することで、この時間のかかる地道なプロセスが継続的かつ効果的となるべくサポートします。

学び成長する意図を共有するコミュニティ

360°のフィードバックをシステムとして、互いに鏡となり自ら学び成長することにコミットしたコミュニティです。

長期に渡ってスパイラルに学べる仕組み

年間9ヶ月のプログラムですが、再受講したり、また卒業生はアシスタントとしてプログラムに関わる可能性など、スパイラルに学びを積み重ねられるようデザインされています。共感と正直なフィードバックで学び合うコミュニティーは、最低3年はかかると言われているCNVC認定プロセスにも役立つでしょう。

※ CNVCは、創始者マーシャル・ローゼンバーグ博士が設立した
 The Center for Nonviolent Comunication の略です。

季節毎にある4日間のイマージョン合宿

春・夏・秋のイマージョン合宿がプログラムに含まれています。

春のイマージョン合宿

対人関係を切り拓く

3/5(木)〜3/8(日)
〜NVCの基礎と
対話のための9ステップ〜

思いやりから自然に与え享受し合う本音のつながりを築く、対人の関係性にフォーカスします。

夏のイマージョン合宿

内なる関係を観る

7/2(木)〜7/5(日)
〜癒しとエンパワーメント〜

表層で対人関係を築く時、深層に起こる、自己の内なる関係性をしっかり見つめ、癒しとエンパワメントの鍵を見出します。

秋のイマージョン合宿

社会関係を創造する

10/1(木)〜10/4(日)
〜リーダーシップと
ファシリテーション〜

いのちが社会神経系を通じて現実社会で創造的にダンスを踊る、そんなリーダーの資質を培います。

3つの関係性を意識して体系的に学ぶ年間プログラム

 
対人関係性に働きかける
    • NVCの基礎
    • 対人関係の9つのスキル
      • ゼロ・ステップ、対話への誘い、共感、自己共感、無防備な正直さ、感謝、感想リクエスト、確認リクエスト、行動リクエスト
    • 脳科学(対人神経生物学)とNVC
    • 28のスキル〜解放への道のり〜
    • 自己共感を深める〜インナーワークの基礎〜
内なる関係性に働きかける
    • パーツ意識
      • NVC+IFS(内なる家族システム)に基づく深くピンポイントな自己共感
    • セルフ・リーダーシップ
      • 誰もが本来持っている思いやりと好奇心に戻る引き算のスキル
      • 共感疲労しない自然な共感
      • セルフからのリーダーシップ
    • 重荷を降ろしてギフトを見出す
社会関係性に働きかける
    • NVCミディエーションの基礎〜9つのスキル〜
      • 自己共感、共感、つながりリクエスト、トラッキング、介入、耳を引っ張る、緊急共感、解決リクエスト、無防備な恐れながらの自己表現
    • グループでの話し合いをトラッキングする
    • ランクを祝福し自覚して活かすこと
    • 古いシステムから新しいシステムへ(Two Loopsモデル)
      • トランジションの公式
    • パワーウィズとティール組織

 

プログラムへの想い

ナビゲーター紹介

 

 

後藤 剛

後藤 剛

CNVC認定トレーナー/プロセスデザイン

高校中退後、既存のシステムを超える教育を求め、自由の森学園やシュタイナー教育と出会う。大阪教育大学で教員免許を取得後渡米。人と人が本質から生かし合う在り方を求めて、カリフォルニアのスピリチュアル・コミュニティーに16年間在住。そこの仲間を通してNVCにも、2007年頃初めて出会う。情報エンジニアの顔も持ち、アジャイルなソフトウェア開発に従事。スティーブン・ギリガンに師事し、非言語な場との関わりを学ぶ。結婚が決定的な節目となり、マウイでジム&ジョリというNVC認定トレーナー夫婦とそのオハナからNVCの本質を体得できる環境にも恵まれ、2016年に日本初のNVC認定トレーナーとなる。今ここにおける究極の二元性の統合を実践・体現することをミッションとする。

後藤 ゆうこ

後藤 ゆうこ

CNVC認定トレーナー/通訳

サンディエゴ州立大学卒。シリコンバレーでエンジニアとして働きながらも心と体のバランスに興味を持ち、様々な手法を学ぶ。結婚を機にコミュニケーションの大切さを実感し、2016年に日本初のNVC認定トレーナーとなる。最先端の脳科学を融合したファミリーコンステレーションのファシリテーターとしても国内外で活動中。トラウマやインナーチャイルドワーク、世代を超えた癒しなど、個人にカスタマイズした個人セッションも提供中。

2012:エサレン研究所のNVCリトリートに夫婦で参加。
2013:日本でJim&Joriと出会い、マウイに移住。
・NVC Compassionate Leadership Program
2014:BayNVC Leadership Program
・NVC Mentoring Plus
・Jim&Joriの日本全国ツアーの全体オーガナイズ。
2015:NVC Depth Empathy (with IPNB* & Family Constellation)
・NVC Empathic Coaching
・Jim&JoriのNVCミディエーション東京合宿をオーガナイズ。
・NVC Mediation Dojo
2016:マウイでCNVCのIIT(国際集中トレーニング)をオーガナイズ。
・Family Constellation Facilitation - extended learning program (with NVC & IPNB)
・Jim&Joriの名古屋・鎌倉・奈良ツアー2016の全体オーガナイズ。
・サラ・ペイトン来日WS及び長野合宿の全体オーガナイズ。
2017:2回目の日本IIT(国際集中トレーニング)サポート・トレーナー。

長田 誠司

長田 誠司

リストラティヴ・サークルズ ジャパン 代表/紛争解決ファシリテーター/グラフィック・ハーベスター

東京工業大学大学院博士課程在学中に休学し、ニューヨークで古典絵画技法を学ぶ。帰国後に中退し、フリーランスのエンジニアとして、ソフトウェア開発、システム構築、ロボット開発などさまざまな困難案件のプロジェクトを手がける。

在日コリアンの妻との結婚の前後で、自分にかけがえのない大切な人に対してさえ、無自覚にレッテルを貼り差別して、いとも簡単に相手を傷つけてしまう経験をする。これをきっかけに、対立を丁寧にひも解いて人間同士のつながりを深める方法を模索しはじめる。

多種多様なトレーナーや先達にNVC(非暴力コミュニケーション)を学び、自身の人生上の対立や困難に適用するなかで、人間の感情や行動や影響力に対する理解を体験的に深める。BayNVC Leadership Program 2013, Findhorn Nonviolence Intensive 2014 などへの参加経験を通して、非暴力の思想や在り方についての学びをさらに深める。様々なレベルの視点を持って、人間の内側と外側の両面から対立を捉え、対立のなかから新しい未来を創造していくことに興味を持っている。

今井 麻希子

今井 麻希子

コンサルタント・ファシリテーター・コーチ・執筆家

栃木県出身、鎌倉在住。国際基督教大学で平和学を学ぶ。外資系やベンチャー企業で人事やコンサルティングなどに従事したのち独立。生物多様性の国際会議への参加をきっかけにNGO活動に参画、SDGs(国連持続可能な開発目標)策定プロセス等に携わる。ESD(持続可能な開発のための教育)推進事業や企業CSR事業など、サスティナビリティやソーシャルをテーマとした執筆・編集活動に従事。執筆・編集協力に『希望をつくる仕事 ソーシャルデザイン アイデアは地球を救う』(宣伝会議)『シャプラニール流 人生を変える働き方』(エスプレ)など。NVCと出逢い、互いに豊かさをもたらすつながりを生みだす精神的基盤であると確信し、活動の軸をシフト。Bay NVCリーダーシップ・プログラムやIIT(国際集中合宿)など多数のトレーニングに精力的に参加し、海外NVCトレーナーとのコラボレーション企画などNVCの精神性をベースとしたさまざまな講座を個人や企業に提供している。主な講座に「共感コミュニケーションビジネス編」「Speak Peace-対立の世界を生きる言葉」「Deep Coaching」など。

プログラムの柱となる見方

NVC x 6つの柱

 

各イマージョン及びオンライン講座において、

NVCを体系的に練習・実践すると共に、それぞれの柱を深めていきます。

〜エンパワーメント、信念、関係性、インナーワーク、パワーウィズ、セルフ・リーダシップ〜

 

 

エンパワーメントの道

共感を通じてニーズとしてつながったいのちのエネルギーは、次にリクエストを通して現実化します。リクエストのパワーを自覚する主体に目覚めることは、エンパワーメントの道です。またそれは、いのちのエネルギーがそれぞれユニークな神経系を通して発現する在り方をギフトとして自覚し祝福することでもあります。

 

 

 

レジリエンスのある関係性を築く

脳科学の理解に支えられ、共感によって築かれるつながりの質は、無防備な恐る恐るの正直な表現と意識的にフィードバックし合う文化を持つことで、レジリエンスの高いものになります。

 

 

 

ランクを自覚し力を合わせる(パワーウィズ)

ニーズを通していのちのエネルギーにつながって意識的に生きることは、外側の大きなシステムと切り離されて起こるものではありません。各々が自らのパワーを祝福し、自覚的に力を合わせることが、より調和した新しいシステムを創造します。

 

 

制限となる信念からの解放

人はそれぞれ、信念という色眼鏡をかけて自分や他人、世界を見ています。NVCの深層ワークとして、身体性とつながり関係性の中で信念を紐解くことによって、普段意識していない繰り返されるパターンの背後にある信念にも働きかけます。

 

 

 

内なるシステムに働きかけるインナーワーク

ニーズ意識に加えて、内側のシステムを理解するためにIFS(内的家族システム)によるインナーワークを学びます。内側の関係性に働きかけ全体性を取り戻すことが、外側の関係性を豊かにする鍵となります。

 

 

セルフ・リーダーシップの体現

神経可塑性を通じて、長期に渡る継続的なNVCの実践は、深層においては身体性を通じて神経系にまで及び、ひいては、大きな自己へと統合してNVC意識を体現していくセルフ・ジャーニーとなるでしょう。

 

 

NVC大学も、この長期プログラムも、継続的に進化していきます♫

ラジカルな変容の旅路への準備はできましたか?

瞬間瞬間今ここにあるいのちにラジカルにつながることから、ラジカルな社会変革への道も拓かれます。つまり、ラジカルな変革は、ラジカルな受容から始まるのです。